ツナギャング!で繋がりづくり!

【ツナギャング】
*繋がろうギャング(仲間)達!の意味

障がいがあってもなくても、
こども達と同じ時間を過ごす場所!

大樹くんには重い障がい(障がいってモヤモヤする言葉だけど)があって
一人で遊びに行ったり
一人で留守番したり
今はできない。

私たち側の言葉を持って、
交流するのも難しい。
(ちなみに大樹くんのママは、
感情を読み取り会話しているので、
時間をかければ大樹語が習得できるはず!)

回を重ねて感じたことは、
自分の居場所は自分で作りだす!

誰かのコミュニティに入るって
肩が凝るし、
必要とされてないのでは、
場違いなのでは、
と考えがち。

大樹くんは、真っ先に会場ステージに座り、皆んなを俯瞰し、紐を回す。

人がいっぱいいても、いなくても、決まった時間に来て、決まった場所に居る。

それだけで居場所は完成ですが、
それが一番難しい。

大樹くんと逢うと、
私は学びと気づきをいただきます。
カルチャーショック的な、
考案のバージョンアップ的な。

たぶんね、
こども達もそうだと思ってます😊
居場所って必要だよね。

NPO ボラギャング

「こどもに優しいまちづくり」を目指し、〝防災啓発イベント〟防災コミュニティのための〝こども食堂 〟を開催しています。

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